循環を通してみんなを笑顔にします
当社は1969年の創業以来、「紙のリサイクル」を訴え地球環境保全に取り組んでまいりました。現在、県内に4営業所(静岡、藤枝、菊川、浜松)を構え、古紙・廃プラスチックのリサイクル及び産業廃棄物、一般廃棄物の処理に取り組んでいます。事業遂行に当たっては、「お客様ニーズへの真心を込めた対応」「スピーディーな対応」を心がけております。これらの想いをお届けすべく全社員一丸となって邁進する所存です。
社長 髙野 将史
お客様の多様なニーズについて、5R※及び適正処理という枠の中で、多分野の対応を図ることにより、解決策を提案し、限りない再資源化への挑戦を進める総合環境企業を目指す。
※リデュース・リユース・リサイクル・リフューズ・リペア
(修理して使うを提案する)
静脈産業における確固たる地位の確立に向けて当社としての強みを生かしつつ、他社との協力関係ネットワーク化による相乗効果を図り、事業活動の領域を拡大していく。
ほとんどの企業では、いかにしてコストを削減するかを考えています。この大命題に応えていくのが当社の使命であります。当社にご依頼いただければほとんどの廃棄物、有価物が適正に処理され、資源として生まれ変わります。グループ及び協力会社との協力により、すべての事を一括で請け負える体制を整えています。
お客様とお客様を繋ぐことで、廃棄物を資源として社会に還元します。同じ廃棄物でも、ある企業では廃棄物であっても、他の企業では有効に再利用できるといった事案が多々あります。マッチングの提案により、廃棄物ではなく資源として社会に還元することが、少資源国家の宿命と考え、そこにチャレンジし続けます。
全国の同業者に限らず異業種であっても、きめの細かいネットワークで、お客さまのご要望にお応えしていく。継続性のある会社になるためには必須の条件と考えています。