回収品目 | STEP 1 収集・運搬 | STEP 2 中間処理 | STEP 3 再加工 | STEP 4 リサイクル | ||||
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古紙類ダンボール・新聞・雑誌・オフィス古紙・シュレッダー・紙管など |
弊社にて収集・運搬 |
品目別に選別し圧縮・梱包 |
製紙メーカーへ納入、紙などにリサイクル |
ダンボール・ボール紙・トイレットペーパーなどに製品化 |
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機密文書紙だけに分別またはバインダー、とじ紐など付着物ありでも可能 |
専用車両にて弊社が収集・運搬 |
1.製紙メーカーへ直接搬入 |
製紙メーカーで溶解処理 |
ダンボール・ボール紙、ペーパータオル、トイレットペーパー |
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金属類鉄くず・アルミ・スチール缶 PS版・小型家電など |
弊社、又は協力会社が収集・運搬 |
製鋼原料会社または非鉄専門会社大きなものは解体・切断・破砕等の処理をして製鋼原料にします。そして再生可能なものを製鉄会社へ送ります。 |
溶解→鋳片→加熱→圧延 |
金属類の部品、ネジ等に商品化 |
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廃プラスチックストレッチフィルム・P.Pバンド・P.Pボックス・プラスチックパレット・その他 |
弊社にて運搬 軟質プラスチック類〈材質〉PE・PP(包装資材) |
圧縮梱包処理軟質プラスチックを縦1m×横1m×奥行き1mほどのサイズに圧縮梱包します。 |
単一素材 |
マテリアルリサイクルストレッチフィルムやプラスチック製品 にリサイクル |
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弊社にて運搬 硬質プラスチック類CD・DVD・ペットボトル等 〈材質〉PC(CD・DVD等)・PS・PET・ABS・PP・PE・PA 等 |
破砕処理運搬しやすいよう、硬 質プラスチックに破 砕処理を施します。 |
マテリアルリサイクル雑貨、建材、パレット等のプラスチック 製品に。 |
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弊社にて運搬 発泡スチロール〈材質〉PS・PP・PE |
溶解処理溶融することにより、インゴットを作成し、 輸送エネルギーを削 減します。 |
提携会社にて破砕→溶融→ペレット化(ペレットとは成形加工原料としてのプラスチックの小球で、プラスチック成型工場で製品に加工されます。) |
マテリアルリサイクルCD・DVD、ペットボトル、衣服、パソコン 携帯電話の部品等、プラスチック製品に。 |
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紙くず・廃プラスチック類の混合物不必要になった廃プラスチック類の産業廃棄物をマテリアルリサイクルかサーマルリサイクルのどちらにするかお打ち合わせをさせていただきます。 |
弊社にて収集・運搬 |
弊社にて圧縮処分 |
RPF工場へ搬入し固形燃料化される |
サーマルリサイクル
製紙会社等で固形燃料として使用。「ボイラー燃焼→熱(蒸気)回収→発電」という仕組みで、工場や事務所の電力を賄います。 |
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廃油・動植物残渣 |
弊社にて収集・運搬 |
中間処分場へ搬入し処分または関係協力会社へ委託石油製品の製造・流通に関わる産業、諸工業、運輸機関などから排出される廃油や、食品工業・外食産業から排出される動植物性油脂を精製し、さまざまな用途の再利用を実現しています。残渣は肥料または飼料にリサイクルし、それらに不向きなものは焼却処分 |
1.潤滑油として再生利 |
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木くず |
弊社にて収集・運搬 |
中間処分場へ搬入、チップ化し、紙の原料や燃料として製紙会社へ送ります。 |
製紙会社にて紙製品化又は燃料化 |
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繊維くず |
弊社にて収集・運搬 |
綿100%のものと化繊品等に分類し、リサイクル化・リユースに努めています。 |
反毛、軍手等、紡績製品に。 |
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ガラスくず
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弊社にて収集・運搬 |
中間処分場へ外部委託 |
分別後、リサイクル可能なものは製品化、リサイクルできないものは最終処分場にて処理。 |
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一般廃棄物・事業系一般廃棄物企業から排出される事業系廃棄物(吸い殻や汚物、食品残渣など)を定期的に回収し、行政管轄の焼却施設に搬入していきます。菊川市ではコンビニや、多くの企業様の廃棄物を「環境資源ギャラリー」に搬入しています。現在は菊川市、掛川市、焼津市、藤枝市、島田市などで業務を行っております。 |
弊社にて収集・運搬 |
行政の焼却施設へ搬入 |
焼却処分 |